2013年5月11日土曜日

5月10日(木)のトレードノート


ライントレードというものを二日前にSkypeで習いました。

練習も兼ねてトレードしてみました。

==================

EUR/AUD


12:05〜13:04 1時間。日本時間20:05〜 
ロング。
結果+22PP。

※青字は添削してもらったこと。

観察は1H足。

① 9日(木)にUSD/JPYが100円突破の爆上げ。ここに抵抗線を引いて就寝

② 起床後チャートを見た時点。日本16時。上の抵抗線まで行くかもしれないとは思ったが、我慢してノーエントリ。

③ 予想通り抵抗線到達。  久しぶりの高値なのでここで愚図つくだろう。

④ 予想通り反転下落中。どこまで下がるか? ⑤ライン(30Mミドル)で再び上昇していくか? それとも下落を続けるか?


結局30Mミドルは意識されずに下落?と思いきや、、、

↓10分足で下ヒゲのみ⑥をつけて陽線が出たのを確認。ミドルラインは横ばいだが、1H足だと上昇中なのでロングエントリー決定。
TPは上の抵抗線まで22PP、SLは下ヒゲ⑥のちょっと下、11PP。


結果は予想通り上の抵抗線まで伸びて、22PPの利益。

本当は図1の②でエントリーしたかったのだが、ミドルタッチする足が見つからなかった。基礎の「トレンドと抵抗帯」をもう少し続けて、BBミドルラインとの関係をつかめるようになりたい。


・ミドルラインにヒゲきっちりでなくても、明らかに反転している時、今回の30M足ミドルのように、始値がミドルを超えた足なら許容範囲。ヒゲがミドルにきーーっちりタッチしているのはあまりない。

・サポレジラインは、高値、安値、そして三尊やWのネック部分を意識する。トレンドラインも思いつくままとにかく引く。

・時間の経過と共にラインは引き直すが、長い足でのラインは残しておくこと。(慣れてきたら、一回消してもまた同じ所に引けるようになる。)

・短い足でのエントリーはダマシが多そうで怖い、という問いに対して、「短期足は長期足の拡大でしかない。長期足でシナリオをきちんと作れたら、短い足でロング(or ショート)のタイミングを取るだけ。短い足だけを見てエントリーを決めるわけではない。」



お読みいただきありがとうございました。
m(_ _)m