2013年5月14日火曜日

【Trade interceptor】注目ポイントにコメントを付けておく



チャートを見ていて気づいたポイントを書き込んでおきたいと思ったことはありませんか?


私の画面はこんな具合なので、1つのチャートを拡大表示した時にポイントがパッとわかったほうがいいのです。


















ではMac版 Trade interceptorのチャートにテキストを入る方法を説明します。



上値抵抗線付近でどう動くか?


これを見逃さないように赤い矢印をつけ、更にテキストも加えました。チャートは2H足。




上位足ではちょっとずれて表示されましたが、見逃すことはありません。





下位足ではテキストがぐんと離れてしまいましたが、矢印は近くに残っているので見逃すことはなさそうです。





矢印とテキストはこちらから操作します。





テキストを入力します。あとで移動させる時はFrozenのチェックを外してください。
















テキストのバックには色を付けることもできます。































消去したい時はテキストを右クリック(指2本タップ)してメニューを出してください。



以上です。お役に立てば幸いです。


m(_ _)m





2013年5月13日月曜日

5月13日(月)のトレード EUR/AUD



EUR/AUD ロング
結果 +28PP 10H37〜11H50、1時間13分(JP時間17H37〜)


4H足 MLをはるか下に眺めながら上昇中。


30M足。でロングエントリーのシナリオを立てる。
・赤いTLを有効判断。①で陰陽の2つのロウソクのひげが抑えられている。よって上昇すると判断。
・①の次の足が十字だったので、その後にエントリー。
・SLはサポレジライン、1.29781。
・TPは一つ上のレジスタンスライン、1.30194。


順調に上昇したので、上の抵抗線にSLを上方修正。結局下落してきてシナリオと同じ所で利確。

2013年5月12日日曜日

5月11日(土) 来週へのFX検討




EUR/JPY 

月足:過去の持ち合いゾーンに突入! 上下する可能性大。

週足:高値も安値も更新中だが、BBは閉じ始めている。
MACDもストキャスもダイバー気味。


日足:三角保ち合いを抜けた。更に上昇するか?

4H足:TLがサポレジ変換してる! 2つのTLが集まったポイント、横線ラインの中間地点。普通はエントリーしないが、下からのTLが強烈な場合はエントリーしてもいいかも。


1H足:これではどっちに行きたいのか全然わからん。(^_^;)
上位足で判断するほうが良い。




2013年5月11日土曜日

5月10日(木)のトレードノート


ライントレードというものを二日前にSkypeで習いました。

練習も兼ねてトレードしてみました。

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EUR/AUD


12:05〜13:04 1時間。日本時間20:05〜 
ロング。
結果+22PP。

※青字は添削してもらったこと。

観察は1H足。

① 9日(木)にUSD/JPYが100円突破の爆上げ。ここに抵抗線を引いて就寝

② 起床後チャートを見た時点。日本16時。上の抵抗線まで行くかもしれないとは思ったが、我慢してノーエントリ。

③ 予想通り抵抗線到達。  久しぶりの高値なのでここで愚図つくだろう。

④ 予想通り反転下落中。どこまで下がるか? ⑤ライン(30Mミドル)で再び上昇していくか? それとも下落を続けるか?


結局30Mミドルは意識されずに下落?と思いきや、、、

↓10分足で下ヒゲのみ⑥をつけて陽線が出たのを確認。ミドルラインは横ばいだが、1H足だと上昇中なのでロングエントリー決定。
TPは上の抵抗線まで22PP、SLは下ヒゲ⑥のちょっと下、11PP。


結果は予想通り上の抵抗線まで伸びて、22PPの利益。

本当は図1の②でエントリーしたかったのだが、ミドルタッチする足が見つからなかった。基礎の「トレンドと抵抗帯」をもう少し続けて、BBミドルラインとの関係をつかめるようになりたい。


・ミドルラインにヒゲきっちりでなくても、明らかに反転している時、今回の30M足ミドルのように、始値がミドルを超えた足なら許容範囲。ヒゲがミドルにきーーっちりタッチしているのはあまりない。

・サポレジラインは、高値、安値、そして三尊やWのネック部分を意識する。トレンドラインも思いつくままとにかく引く。

・時間の経過と共にラインは引き直すが、長い足でのラインは残しておくこと。(慣れてきたら、一回消してもまた同じ所に引けるようになる。)

・短い足でのエントリーはダマシが多そうで怖い、という問いに対して、「短期足は長期足の拡大でしかない。長期足でシナリオをきちんと作れたら、短い足でロング(or ショート)のタイミングを取るだけ。短い足だけを見てエントリーを決めるわけではない。」



お読みいただきありがとうございました。
m(_ _)m

2013年5月9日木曜日

FX初心者向け、サポレジラインの引き方




BBを外してトレンドラインを引いてみる。

















直近高値、安値を意識して、ほぼ等間隔に3本引いてみる。
4H足












1つの幅は150PP。私が狙うには広すぎる。




時間足を短くしてほぼ中間にラインが引けるかどうか探してみる。
1H足。












これで幅が約75PP。エントリーにストレスがないサイズ。




これにTLを引いてみる。過去のは必要ないが、練習練習。


















そのあとBBを表示してみると。。。













MLと重なるTLが多い。



このまま上昇して抵抗線まで到達したら、MLもついてきそうな感じ。抵抗線とMLが重なってくれたらいいエントリーポイントになりそう。矢印付近まで待とう。アラートを130.400にセット。



ここまで到達したら上に行くか、下に行くかを見届けて順張りエントリーしたい。


因みに日足はレンジ状態。BBも閉じている。

















トレンドが発生していない時のエントリーは避けたいな〜。
ちゃんと待てるかな〜。 (^_^;)