2013年5月12日日曜日

5月11日(土) 来週へのFX検討




EUR/JPY 

月足:過去の持ち合いゾーンに突入! 上下する可能性大。

週足:高値も安値も更新中だが、BBは閉じ始めている。
MACDもストキャスもダイバー気味。


日足:三角保ち合いを抜けた。更に上昇するか?

4H足:TLがサポレジ変換してる! 2つのTLが集まったポイント、横線ラインの中間地点。普通はエントリーしないが、下からのTLが強烈な場合はエントリーしてもいいかも。


1H足:これではどっちに行きたいのか全然わからん。(^_^;)
上位足で判断するほうが良い。




2013年5月11日土曜日

5月10日(木)のトレードノート


ライントレードというものを二日前にSkypeで習いました。

練習も兼ねてトレードしてみました。

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EUR/AUD


12:05〜13:04 1時間。日本時間20:05〜 
ロング。
結果+22PP。

※青字は添削してもらったこと。

観察は1H足。

① 9日(木)にUSD/JPYが100円突破の爆上げ。ここに抵抗線を引いて就寝

② 起床後チャートを見た時点。日本16時。上の抵抗線まで行くかもしれないとは思ったが、我慢してノーエントリ。

③ 予想通り抵抗線到達。  久しぶりの高値なのでここで愚図つくだろう。

④ 予想通り反転下落中。どこまで下がるか? ⑤ライン(30Mミドル)で再び上昇していくか? それとも下落を続けるか?


結局30Mミドルは意識されずに下落?と思いきや、、、

↓10分足で下ヒゲのみ⑥をつけて陽線が出たのを確認。ミドルラインは横ばいだが、1H足だと上昇中なのでロングエントリー決定。
TPは上の抵抗線まで22PP、SLは下ヒゲ⑥のちょっと下、11PP。


結果は予想通り上の抵抗線まで伸びて、22PPの利益。

本当は図1の②でエントリーしたかったのだが、ミドルタッチする足が見つからなかった。基礎の「トレンドと抵抗帯」をもう少し続けて、BBミドルラインとの関係をつかめるようになりたい。


・ミドルラインにヒゲきっちりでなくても、明らかに反転している時、今回の30M足ミドルのように、始値がミドルを超えた足なら許容範囲。ヒゲがミドルにきーーっちりタッチしているのはあまりない。

・サポレジラインは、高値、安値、そして三尊やWのネック部分を意識する。トレンドラインも思いつくままとにかく引く。

・時間の経過と共にラインは引き直すが、長い足でのラインは残しておくこと。(慣れてきたら、一回消してもまた同じ所に引けるようになる。)

・短い足でのエントリーはダマシが多そうで怖い、という問いに対して、「短期足は長期足の拡大でしかない。長期足でシナリオをきちんと作れたら、短い足でロング(or ショート)のタイミングを取るだけ。短い足だけを見てエントリーを決めるわけではない。」



お読みいただきありがとうございました。
m(_ _)m

2013年5月9日木曜日

FX初心者向け、サポレジラインの引き方




BBを外してトレンドラインを引いてみる。

















直近高値、安値を意識して、ほぼ等間隔に3本引いてみる。
4H足












1つの幅は150PP。私が狙うには広すぎる。




時間足を短くしてほぼ中間にラインが引けるかどうか探してみる。
1H足。












これで幅が約75PP。エントリーにストレスがないサイズ。




これにTLを引いてみる。過去のは必要ないが、練習練習。


















そのあとBBを表示してみると。。。













MLと重なるTLが多い。



このまま上昇して抵抗線まで到達したら、MLもついてきそうな感じ。抵抗線とMLが重なってくれたらいいエントリーポイントになりそう。矢印付近まで待とう。アラートを130.400にセット。



ここまで到達したら上に行くか、下に行くかを見届けて順張りエントリーしたい。


因みに日足はレンジ状態。BBも閉じている。

















トレンドが発生していない時のエントリーは避けたいな〜。
ちゃんと待てるかな〜。 (^_^;)

2013年4月4日木曜日

【Trade interceptor】1つのチャートに複数のボリバンミドルラインを表示する。



(Mac版 Trade interceptor)



1つのチャートに複数の時間足のボリンジャー・バンド・ミドルラインを同時に表示する方法です。



マルチタイム移動平均線(→こちらで説明しています。) ではなく、

【マルチタイム ボリバン ミドルライン、MTBBML】

です。



例:EUR/USDのチャートに、日足のミドルラインと4H足のミドルラインを表示

















手順

↓ボリバンを表示したチャートを表示し、左上のマークをクリック。

















Bollinger bands→Timescaleの右端の四角をクリック。
























Add indicator をクリック


























Timescale欄の 【Unchanged】の右端をダブルクリックして、希望の時間足を選ぶ。

























ミドルラインの色を指定します。
私は4H足ミドルは緑、日足ミドルは茶色です。


























4H足と日足の±2σラインを消します。
Bollinger Lower, Bollinger Upper それぞれで矢印部分のチェックを外します。

























これで完成です。




















「4H足のミドルに絡んだレンジ相場だな」
「4H足はサポートラインとして機能するかな?」
「これを上抜けしたら日足ミドルを目指すかな?」
「あと何PPで日足のミドル到達かな?」

 
などと色々活用してください。







以下もお役に立つかもしれません。

マルチタイム移動平均線を表示する



複数の通貨ペアをひとつのチャート内に表示する。











2013年3月23日土曜日

FXのメンタル強化〜気持を落ち着けるには?



FXに本格的に取り組んで6ヶ月。


飛び乗り、ポジポジ、焦り、利を急ぐ、冷静になれない、他人と比較、、、

そのあとで自己嫌悪、、、




こんな負のサイクルにハマってしまった時に教えていただいたBlogです。


自分にとても当てはまりましたのでこちらにも紹介しておきます。



FX塾STARS オフィシャルブログ
「今日はどうしてもお伝えしなければならないことがあります」




得ることばかりを考えていると人は不幸になる

のところはまさに今の私です。(^_^;)



冷静さを失ってはいけませんね。この記事を書いてくださった方に感謝いたします。ここまで深く読み取って解決へのヒントもいただけて、すこし楽になりました。


自分の欠点を是正するために
「10分の坐禅も出来ないようならエントリーしてはいけない」
というルールを加えようと思います。




ありがとうございます。m(_ _)m




(ここで紹介されている師匠の師匠って、多分、私の師匠だと思います。(^_^))