2014年1月12日日曜日

MacBookで作動するFXチャートの比較


現在MacBook Proで試しているデモ口座のチャートを比較してみました。

・XMのMT4  XM-Open Forex Demo Account
・FXCMのTrade Interceptorデモ口座 



2014年1月10日(金) USD/JPY 1H足



Macで動く
MT4
XMデモ













Macで動く
Trade Interceptor
FXCMデモ










パッと見はほぼ同じです。



が、


よ〜く見ると日付の変わり目のヒゲの長さや短いロウソク足の陰陽の違いが見られます。



同じ1H足でも全く一緒ではありません。

ですが、一応 許容範囲としておきます。




2014年1月8日水曜日

マルチ移動平均線で状況判断


















結構気に入っているEUR/AUD 。
2014年1月8日FR12時(JP20時)頃のチャートです。

日足ラインにほぼタッチしたあと持ち合いでしたが、更に下にある4H足にタッチしてしまいました。

この緑の点線を下に離れたらショート目線です。

1つのチャートに10MA、20MA、日足20MA、4H足20MAを表示させてみる


久しぶりにマルチ移動平均線を表示させてチャートを見てみました。




2014年1月8日
AUD/USD 1H足












実線:BB20
波線 BB10ミドルライン
   SMA20の4H足(緑)
   SMA20の日足(茶)



メインで見ているのは実線(BB20MA)ですが、同時に日足ラインも表示させるといちいち時間足を切り替えることなく状況がわかります。

パソコン画面が1つしかない場合には便利ですね。



上記チャートの場合

・ロウソク足をみると現在レンジ(画面右1/4)
・BB20MAは横ばい。
・日足と4H足がほぼ重なっているところでチャートがもみ合っている

という状態です。



これから受ける印象は

・上に行こうか下に行こうかもみ合っている状態
・最後の方は日足&4H足の下側にあるので、下落前にエネルギーをためている状態
・でもBBは横ばいなので本当に下落したいかどうか迷っている状態

というところでしょうか。


マルチ移動平均線があれば、小さい画面でも状況判断がしやすいような気がします。





MacBook Pro13インチ使用












リンク:【Trade Interceptor】マルチタイム移動平均線を表示するには











2014年1月2日木曜日

2014年初日のチャート


あけましておめでとうございます。



大晦日に気になっていたチャートがありました。

EUR/GBPの週足の10MAひげタッチ。












2014年初日のロンドンタイム午後に見てみると、−2σに向かって下落しています。



本日発表された欧州のファンダメンタル結果が要因となっているかもしれませんが、


先週末(=年末)のチャートに兆しが見えていた

と言えるかもしれません。



2013年12月30日月曜日

FX過去検証 2つ以上の時間足を同時に動かせるTrade Interceptor


FXの過去検証をする場合、1つの時間足だけを見る場合がほとんどだと思いますが、これを使えば複数の時間足、複数の通貨ペアを同時に動かすことができます。


Trade Interceptor

説明ビデオはこちら。(英語)




例)EUR/USD 1H足で過去検証をしたい。同時に4H足も見たい。

この場合、メインで見る1H足チャートの横に4H足チャートを表示させておけば、1H足のロウソク足が4本でた時に、4H足のロウソク足が1本出てきます。

つまり1H足チャートと4H足チャートが同時に動いてくれます。
(^o^)

よって、「1H足ではTPの+2σタッチしたけれど、決済しようか保有しておくか?」と迷った場合には、4H足を見て検討できるわけです。「4H足では+2σまでまだ余裕があるからこのまま保有しておこう」となるわけです。


デモトレードやリアルトレードでは簡単にできますが、過去チャートで2つ以上の時間足を同時に動かせるなんて、とても便利になりました。しかもMacでもOK!!
\(^o^)/


Trade Interceptorの開発チームに感謝です。