2013年6月17日月曜日

TeamViewer Mac版にはWhiteboard機能がない



FXのチャートを共有しながら勉強会をするのに欠かせないソフトのひとつである
TeamViewer。とっても便利で、ストレスなく遠隔授業を受けることができます。



ですが、Mac版とWin版で違う機能を一つ見つけましたので記しておきます。





Mac版最新バージョンは8.0.20942。

Whiteboard ホワイトボード機能がありません。(T_T)


















2013年6月14日金曜日

FXで負けが続いたら、、、



チャートを念入りに分析しても負けが続くことってありますよね?


これは何を意味するか?



初心者のうちはとても頻繁に起こります。

イライラします。
落ち込みます。
投げやりになります。
パソコンを叩き割りたくなります。
コーヒーマグを壁に投げたくなります。
悔し涙がたくさん出ます。
・・・・・・


モチベーションも一気に下ります。_| ̄|○



ですが、気持ちを切り替えて、逆境を活かしてみませんか?


負けが続いた時は

マニュアルに戻って勉強し直す絶好の機会

と捉えたらいかがでしょう?




負けが続いた時は必死です。

そのエネルギーを勉強に費やすのもいいと思いますよ。



「負ける恐怖」からきた勉強ではなく、「勝つ楽しみ、ワクワク」を想像しながらの勉強のほうが楽しいし、効果もぜんぜん違うはずです。


気持ちの切り替えがうまく出来たら、あとはやるべきことをやるのみ!!


((o(´∀`)o))ワクワク




(この記事を書きながら、私の気持ちもうまく切り替えることが出来ました。ありがとうございます。)


FX 世界時計



世界各地の時刻を知りたい時はこちらをご利用ください。



  JAL 世界時計・カレンダー



イメージ画像。都市名をクリックするだけで、右上に現地での現在時刻が表示されます。




理想の投資法。



私が取り組んでいるのはFXですが、日経新聞WEB版に私の理想的な投資方法が載っていたのでリンクを記しておきます。

株式投資の入門者にあえて一言(澤上篤人)さわかみ投信会長




(会員限定記事ですが、無料登録をすれば月に10記事まで読めます。)

以下、読後に思ったことです。

その日の小さい値動きを見極めつつデイトレードをするのも悪くはないですが、ストレスが多いのも確かです。
・東京、London、NY市場によってトレンドが変わるのではないか?
・株価の影響を受けるのではないか?
・国債金利の影響を受けるのではないか?
・巨大ファンドが仕掛けてきたらどうしよう?
・重要経済指標によって左右されるのではないか?
・週末だから、月末だから、バカンス前だから、という理由で動きがいつもと違うのではないか?
etc......

確実なところで利益を得ようとすると、上昇トレンドが出たところでその波に乗るのがいいでしょう。相場を追いかけてそれに乗っかる感じですね。(下降トレンドでも同じように波に乗る。)

ただ、この投資法だと、目先の利益だけ狙っているわけで、ひとたび流れが変わってしまうと、さっさと決済して相場を離れる投資家が多くなる。

「利益は少ないが、これ以上伸びそうにないので決済しよう。」
「一旦相場が落ち着いて、またトレンドが出たら波に乗ればいい。」

こういう投資家が増えると、トレンド転換期が更に混乱するとおっしゃっています。


トレンド転換期のボラティリティが大きくなったり、転換期が長引いたりする要因ですね。

相場が混乱するのを望んでいる投資家はいないと思います。順調にトレンドが続くことを誰もが望んでいるでしょう。

ということは、、、

相場の山と谷は、投資家自らが作っている?
投資家が自分の首を締めているのと同じ?
自業自得?


ということは、、、逆に、
トレンドの混乱期を上手に読み取ることが出来たら?
大衆投資家よりいち早くトレンドを掴めたら?

自分が先頭に立って、他の投資家を導いてあげる事ができる。

ということになりますね。


相場は自分で作る!!
フランスの経済は私が底上げする!
欧州の経済も私が底上げする!
世界の経済も私が底上げする!

そんなことが出来たら素晴らしいな~!



但し、注意しないといけないことはあります。

FXでしてはいけない!今日こそは勝ってやると意気込むこと より抜粋)

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外国為替の世界では、リアル世界の常識は通用しない。
なぜなら、巨大な組織が壮大な罠を緻密な計算のもとに仕掛けているからだ。
誰よりも先にポジションを取ろうとすることは、地雷を踏みにいくようなものなのだ。
どういうことかといえば、一瞬買いシグナルが揃ったので、あわてて買いエントリーしたら、プルバックでストップを取られるようなことを言うのだ。
買いたくてウズウズしているようなトレーダーのために、一瞬だけ買いシグナルが揃うような、計算した動きをしただけなのである。
そして、ごっそりストップをとって、邪魔なトレーダーを排除して、あとから悠々と上昇していく。
為替とは、そういうものなのだ。
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志は楽しく前向きに。しかし実際の動きは慎重に。



((o(´∀`)o))ワクワク


窓開け損切り 初体験




GBP/AUD

並に乗って順調だったショートエントリーが、、、
 


23Hに窓開けして、いきなり損切り。(T_T)


フランス時間23時(JP朝6時)はやっぱり苦手かも、、、。