2013年3月8日金曜日

【Pips計算機】エントリー前に損切り幅と枚数を決める



初心者のうちはなかなかピンとこないのがPips(ピプス、ピップス)。

良かったらお使いください。


Dukascopy Forex calculator
 
Pip amount:

Currency pair:

Contract size:

Results in:
Results:






下記の画像での説明。
① 希望Pipsを入力。
② 通貨ペアを選ぶ。
③ 取引枚数を入力。
④ 換算通貨を選ぶ。
⑤ 金額表示。




とりあえず数値を入力して⑤で金額を確認します。
その後自分の損切りルール(資金の1〜2%)に当てはめて、余裕がありそうならば
①で損切り幅を広くする、もしくは③の枚数を増やすことができます。

マーケットの魔術師を読んでもデイトレードを読んでも、ある程度FXで稼いでいる人も私が勉強しているミリオネアアカデミーの竹井さんも、皆が一番重要視しているのが

「資金管理」つまり「損切り設定」


です。



このサイトでしっかり計算して各通貨ペアでのPips感覚を頭に覚えさせてください。


2013年3月5日火曜日

Mac版  Trade interceptor復活!

ここ一ヶ月ほど、Mac版の Trade interceptorが使えませんでしたが、Javaがバージョン7-17にアップされて、やっと不具合が解決されました。

途中でOSをMountain Lionにアップグレードしましたが、問題なく動いています。
以前設定していたテンプレートもそのままでした。
ε-(´∀`*)ホッ

Java不具合が解消されるまではiPad版だけでトレードしていましたが、MacBookでチャートが見れるとトレードノート(Evernote)にもすぐ記録が残せるのでやっぱり便利です。

Trade interceptor




2013年2月7日木曜日

【MacでMT4】PlayOnMacで快適FX


OS 10.8.2-Mountain Lion &10.9.1 Mavericksにて【MacでMT4】に成功したのでここに記しておきます。
あとから自分の好きなIndicatorsを入れることもできます。


参考サイトはこちら。↓

42% FX memo 


Mac(OSX Lion)にMT4を入れる一番楽で安くて軽い方法



大変詳しく書いてくださっていますので、この通りに実行してください。
(筆者様のお名前が見つかりませんでしたので、ここでお礼申し上げます。
ありがとうございました。とても快適に動いています。)


私は英語サイトのMT4をダウンロードしたので、途中で日本語の文字化けもなくすんなりインストールできました。

















13"のMacBook画面いっぱいに表示してみました。大きく見たい時はこれを拡大しています。下にタブが表示されるので、他のチャートに切り替えるのも簡単です。


Win版では日本語表示にしていましたが、残念ながらメニューの文字化けが激しく、使い物になりませんでした。よって英語で使っています。



次にインジケーターを加える方法。

個別に入手したインジケーターを【indicators】フォルダに入れるだけ。
Win版と同じです。

このPlayOnMacを使ったMT4の場合、そのフォルダはどこにあるかというと、、、

Library(ライブラリ)\PlayOnMac\WinePrefix\MT4_\drive C\Program Files\MetaTrader 4\experts\indicators

です。

【Library(ライブラリ)】は隠しファイルなので、Finderには表示されていません。
 


こちらを参考にして見えるようにしてください。↓

非表示のユーザーライブラリフォルダーにアクセスする方法(Mac OS X 10.7 以降)

OS X Mavericksでライブラリフォルダを表示させる





皆さんに助けられ、私もMacでMT4を使えるようになりました。

参考:
MT4を使うなら、通貨ペアをグループ化しておけば便利です。

【XM】Mac対応 MT4、デモ口座は無期限




どうもありがとうございます。m(_ _)m




続かない人の挫折パターンは5つ あなたはどのタイプ?

2013年2月4日月曜日

Mac版 Trade interceptor 不具合

2013年1月31日までは問題なく動いていたMac版 Trade interceptor.
Javaのアップデートに伴い、使えなくなってしまいました。

Trade interceptor.comからの回答はこちら。

























とりあえずJavaを旧バージョンに戻して試してみました。

http://support.apple.com/kb/HT5559?viewlocale=ja_JP










その後、赤枠の表示が出ました。

















ちょうど Mountain Lion(OS X 10.8.2)にアップグレードしたばかりなのですが、そのせいか、再インストールは成功しませんでした。(ToT)



Lionのままだったら、再インストールできたかもしれません。(未確認)


回答メールにもあったように、対応していただくのを気長に待つことにします。



トレードが出来ないのはある意味いいかもしれません。iPhoneとiPadは正常に動いているので、相場の観察は続けます。



今日の学び:
ソフトの不具合は突然起こりうる。
複数機器で対応できるようにしておこう。







2012年11月27日火曜日

【Trade Interceptor】マルチタイム移動平均線を表示する

【MacでFX】【Trade Interceptor】【MTF Moving Average】


EUR/GBPの日足に
20EMAの月足、週足、日足、4時間足
を表示してみます。


↓上:表示前、下:表示後





↓まず、EMAを1つ表示させます。


















↓EMAの設定画面です。ここからEMAを増やします。
























↓これが表示されたら「Add indicator」をクリック。
























↓EMA4つになりました。


























次は1つ1つ設定していきます。

↓まず時間足を決めます。
























↓時間足を決めたら次は色、線の太さ、線の種類を変えます。
























↓色は上昇トレンド、下降トレンド別々にもできます。














↓出来上り。表示しているのより長い時間足のEMAは、
 滑らかな線ではなく階段状に表示されます。


















追記。このままでもいいですが、短い時間足を見ると、、、

↓こうなってしまいます。
遠く離れているEMAを表示させているので、ロウソク足が潰れてしまうんですね。これではトレンドなのかレンジなのかさっぱりわかりません。
















EMAの設定画面を開き、一番下のチェックを外します。
























↓すると、こうなります。
遠く離れたEMAは見えなくなり、ロウソク足が正常に表示されます。
















トレードに上手に利用していただければ幸いです。(^_^)



以下もお役に立つかもしれません。

1つのチャートに複数のボリバンミドルラインを表示する。

1つのチャートに複数の通貨ペアを表示する。