久しぶりにマルチ移動平均線を表示させてチャートを見てみました。
2014年1月8日
AUD/USD 1H足
実線:BB20
波線 BB10ミドルライン
SMA20の4H足(緑)
SMA20の日足(茶)
メインで見ているのは実線(BB20MA)ですが、同時に日足ラインも表示させるといちいち時間足を切り替えることなく状況がわかります。
パソコン画面が1つしかない場合には便利ですね。
上記チャートの場合
・ロウソク足をみると現在レンジ(画面右1/4)
・BB20MAは横ばい。
・日足と4H足がほぼ重なっているところでチャートがもみ合っている
という状態です。
これから受ける印象は
・上に行こうか下に行こうかもみ合っている状態
・最後の方は日足&4H足の下側にあるので、下落前にエネルギーをためている状態
・でもBBは横ばいなので本当に下落したいかどうか迷っている状態
というところでしょうか。
マルチ移動平均線があれば、小さい画面でも状況判断がしやすいような気がします。
MacBook Pro13インチ使用
リンク:【Trade Interceptor】マルチタイム移動平均線を表示するには